ポイント1
知られざる仕事人「中井大和守」の仕事に迫る!
ポイント2
観光都市、京都を支える数々の国宝、世界遺産が出来上がる背景にも注目します。
ポイント3
これも中井大和守によるものだったの!?新しい発見盛りだくさんです。
オススメ!
<京都の観光で訪れることが多いであろうあの国宝、世界遺産も!実は【中井大和守】によるものなんです>
京都に観光で訪れた際、訪れた寺社仏閣の説明の中で「徳川家康によって建てられた~」「~は豊臣秀吉によって造られました」というような文言を見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。
ですが、実際のところそれは本当に徳川家康や豊臣秀吉によって建造されたものなのでしょうか?
厳密に言うと、実際に目の前にある建築物は大工、そしてその方たちを束ねる棟梁によって建造されたはずです。
教科書や解説の中で名前が挙げられることはほとんどない職人、特に大工たちを束ねた棟梁「中井大和守」にスポットライトを当てて京都の名だたる国宝、世界遺産をご紹介します。
中井大和守なしに、京都は17もの世界遺産を有する街にはなり得なかったのでは!?
そう思わせるほど多くの世界遺産、国宝に指定されている建築物に携わった「中井大和守」の仕事に迫ります。
たくさんある中井大和守が手がけた建築物の中でも特に必見の二条城、京都御所、知恩院を地下鉄移動しながらご案内します。
一度、もしくはそれ以上訪れたことがある、という方も視点を変えてご覧いただくことで新たな発見をしていただけることでしょう。
現代とは少し意味合いが異なる江戸時代の棟梁の仕事って?
そもそも「中井大和守」とは?
国宝、世界遺産を通して解説します!