2021年7月7日
裏裏@京都ガイドの取材ファイルvol.2。 住宅地の密集地にひっそり佇む越後神社の取材に行ってきました!
裏裏@京都ガイドの取材ファイルvol.2。
住宅地の密集地にひっそり佇む越後神社の取材に行ってきました!
この神社は、現在の町名に由来する。その昔は、杉若越前守の住居。その後当地一帯は浅井長政など諸大名の所有を経て、幕末には丹波篠山藩青山家の京屋敷となった場所のようです。
また、その後は、この地に大池があったことから、手描友禅の名工であった写し友禅の廣瀬備治がこの地に染工場を建て境内の泉水を使い大量生産を行い友禅染の今日の地位を築いた場所。そのため、別名を友禅神社とも言います。
大池の大きさは、三百坪余りだったようですが、今は埋め立てられ、その姿は、住宅街の路地の裏にひっそりと残るのみです。
京都で探すの難しい神社の一つです。
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